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スタッフブログ

トイレリフォーム事例紹介①

2020年4月24日

 

こんにちは!

自粛期間中にしっかり栄養を蓄え、しっかり5増えました…

 

今回は、トイレの工事について実際の施工事例写真と共にご紹介させて頂きます。

 

 

before

 

 

 

20年ほどお使いのトイレです。

便器下部から水漏れが起きていました。

 

 

 

便器下部のフローリングが腐ってしまっています。

原因としては、シャワーシート本体からの水漏れや便器内部部材の劣化ひび割れなどが考えられます。

 

年数も経っているということで、この機会に節水型のトイレへ丸ごと取り換えることに致しました。

 

 

 

施工手順

 

1.まず初めに、便器を取り外します。

2.そして腐食してしまった部分のフローリングを剥がし、そこに新しく下地を組みます。

3.床にパテを塗り、凹凸を埋め床クッションフロアを貼ります。

4.床クッションフロア分(約3㎜)廊下との間に段差が出来てしまうので、への字の見切り材で抑えることで段差を解消します。

5.便器を取り付け、完成!(ちなみに全行程含め1日で終わります☆)

 

 

 

↑手順3のパテを塗り乾かしているところです。

 

 

 

 

↑床仕上がりです。廊下フローリングに近い柄・色を合わせることで違和感なく収まりました!

 

 

 

↑ここが廊下との境です。への字という見切り材を使い、上から貼ったクッションフロア(約3㎜分)を抑え、段差をなめらかに、ほぼ感じられない状態に収めています!

 

after

 

 

 

形は同じですが、リモコンを壁リモコンにしたことで、スッキリ収まりました!

床クッションフロア自体も、防カビ・防水加工が施してあるので、万が一の腐食の心配も無くなりました。

 

 

フローリングを丸ごと貼りかえてしまうとなると、とてもコストが高くなるのと、廊下とバリアフリーになっていることもあり、作業も大掛かり時間がかかってしまうものになります。

なので悪くなったフローリングを撤去し、下地をしっかりと整えた上に床クッションフロアを貼る方法を提案させて頂きました。

 

お家に合わせて最適な方法を提案させて頂きますので、小さな御悩み事でもお気軽にご相談ください(^^)/

 

 

トイレは水回りの中でも特に使用頻度の高い場所ですよね、、

だからこそ節水性やお手入れ性能が格段に進化したトイレに取り換えることで、節約上手お手入れラクチン☆日々の生活が少しでも楽しくなるのではないでしょうか。

今回は変えていませんが、トイレと一緒に内装も貼りかえると空間全体からリフォームした感もでて、印象をガラッと変えてしまうこともできます。

柄も、木目調からタイル調、レンガ風のものから暗いところで光る蓄光のものまでたくさんあります!

 

たかがトイレ、、されどトイレ、、、

 

トイレを取り換えるタイミングで、本体だけでなく、空間全体にこだわってみてはいかがでしょうか。

 

 

他にも様々な施工事例をオケゲンHPで紹介しておりますので、是非そちらもご覧ください(^^)!

 

 

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