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【いつ塗り替えればいい?】外壁塗り替えのサイン ~チョーキング現象その他外壁劣化の解説~
2020年1月30日
こんにちは!オケゲンの佐藤です。
今回はお家の外壁塗装についてご案内します!
『お家の塗り替えはいつやればいいの?』
と、お悩みではありませんか?
塗り替えは、大切なお家を守るために必要なリフォームです。
定期的な塗り替えでお家の劣化を防ぎましょう!
いくつか、塗り替えのサインをご紹介します!
1.新築時に比べ、外壁の色があせて、くすんでいる。
太陽からの紫外線により、外壁の塗膜が劣化した状態です。
2.チョーキング現象の発生
壁に手を擦りつけてみて、塗料の粉が手に付いたら、塗料が劣化している状態です。
これを、チョーキング現象といいます。
3.外壁のひび割れ
外壁全体にひび割れが見受けられたら要注意!!
水分が侵入して躯体(建物の本体)に悪影響を及ぼします。
また、壁のつなぎ目のコーキングのひび割れも注意が必要です!
4.カビやコケの付着
外壁の汚れの70%は、外壁に付着した微生物(コケ・藻)が原因です。
水分と、外壁に付着したゴミや粉体化した塗料などを栄養源としてコケやカビが繁殖します。
5.屋根の劣化
瓦のヒビ、欠け、ずれは、屋根の防水性能を著しく低下させます。
漆喰がはがれると棟の下から簡単に雨水が侵入してしまいます。
以上、外壁塗装の塗り替えのサインのご紹介でした!
そろそろかな?とお考えの方は、是非一度オケゲンまでお問合せ下さい!!
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豊田店
佐藤 麻衣