スタッフブログ
エネルギーをつかう家からつくる家へ「エネファームtypeS」
2022年5月24日
こんにちは、オケゲンです。
最近、気温の高い日が多くなってきましたね。
暑さや寒さを乗り切る際に避けて通れないのが光熱費です。
自宅で電気が作れたら、電気料金が削減できると思いませんか。
今回は自宅で電気をつくることができる「エネファームtypeS」をご紹介します。
エネファームtypeS
エネファームtype Sは、燃料ガスから水素を取り出し、その水素と空気中の酸素を反応させて、自宅で電気を作るシステムです。発電時に出る熱を利用してお湯も一緒につくるため、エネルギーを有効利用できます。
ガスを使って発電する分、ガスの使用量は増えますが、東邦ガスのお得な「エネファーム料金」をご利用いただけます。
加えて、エネファームtypeSで発電した電気を使うことで電気料金を削減できます。
電気料金とガス料金をあわせたトータルで従来システム(通常の暖房給湯器を使用の場合)と比べて光熱費のコストダウンが可能です。
高効率で発電し排熱も有効利用できるため、CO2排出量を大幅に削減できます。
自宅で発電するから送電ロスもなく高いエネルギー利用率を実現できます。
停電時発電継続仕様
エネファームtypeSは停電時発電継続仕様が標準搭載。
大型台風などで停電してしまっても、停電時自立発電専用コンセントに発電電力を供給します。
停電中も最大700Wの電力が使用可能です。
使用電力の目安として、
・液晶テレビ(約70W)
・携帯電話充電(約15W)
・冷蔵庫(約200W)
・給湯(約110W)
・温水暖房(約200W)
これだけの機器が使用することができます
エネルギーが有効に活用でき環境にやさしいだけではなく、停電などの備えにもなるエネファームtypeS
ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか。