豊田市でリフォームなら創業1908年のオケゲンにお任せ！

住宅省エネキャンペーン2025の３つの補助金支援事業のひとつ「子育てグーリン住宅支援事業」の内容が2月7日（金）に国交省より発表がありました。他の支援事業に比べ内容の発表が遅く不確かな部分が多かったのですが、ようやく明らかになりました。

リフォームの補助額（カテゴリー別）については、下記の国交省の資料、または弊社の補助金案内記事をご確認ください。

ただし、ご希望の商品が対象商品かどうかの照合は、メーカーの商品登録が完了（３月以降順次）してからの確認となります。

 

◆ 昨年（子育てエコホーム支援事業）との相違点 ◆

【１】

エコ住宅設備（浴室、トイレ、給湯器など、下記国交省資料③）の工事の他に、”開口（資料①）”や”躯体（資料②）”の断熱改修工事が必須となる

【２】

必須工事は次の２つのタイプに分類され、タイプによって補助額の上限が異なる

　 Ｓタイプ 　断熱改修（開口＆躯体の２種）＋エコ住宅設備の設置の計３種 ⇒ 上限補助額 60万円
　 Ａタイプ 　断熱改修（開口、躯体）とエコ住宅設備の設置の内 いずれか２種 ⇒ 上限補助額 40万円

【３】

開口の断熱改修は「先進的窓リノベ2025事業」を、エコ住宅設備は「給湯省エネ2025事業」を代わりに充てることが可能であるが、

今回から 申請特例の「補助額の下限が５万円から２万円に緩和される措置」が廃止となる
⇒申請は各事業で合計５万円以上の補助額になることが条件となる

 

 

「子育てグーリン住宅支援事業」 国交省一般公開資料より（P10-13抜粋）

　▼下記④～⑧の附帯工事は、①～③のいすれか２種以上の必須工事を行なわないと申請できません。

---

 

 

▼公開資料の全文をお読みになりたい方は、下記URLにてご確認ください。

子育てグリーン住宅支援事業の内容について（令和７年２月７日時点）

▼国土交通省公式ホームページ

子育てグリーン住宅支援事業