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理想の対面キッチンへ ステディア「デュアルトップ対面」
2021年12月8日
こんにちは、オケゲンです。
今回は来年2月にモデルチェンジするクリナップのステディアを紹介します。
新しいステディアのコンセプトは「理想の暮らしをがんばらずに」
近年、LDK一体型の間取りが人気で、対面キッチンのレイアウトが主流となるなか、理想とする「開放感があり、かつ、空間をきれいに保つキッチン」を実現させるために、ステディアに新しいアイテムが追加されます。
デュアルトップ対面
デュアルトップ対面には、二つの天板があります。キッチン側のワークトップとリビング側の対面用カウンターです。この構造により、ワークトップは調理や清掃性を優先させたステンレス、対面用カウンターにはインテリア性を重視して木目調など、自由に選択することが可能です。
メリットはデザインだけではありません。ワークトップ面よりも一段高い対面用カウンターによって生み出される高低差が、ワークトップをリビング側から隠してくれます。
開放感のあるオープンキッチンですが隠したい場所はしっかり隠せるようになっています。
流レールシンク ワイド
調理中の野菜洗いや、後片付けの水の力でシンクの中のゴミをどんどん排水口に向けて流してくれる流レールシンクが15cmワイドになりました。水栓を片側に寄せた大容量シンクなので作業スペースを確保しながら洗い物などの一時置きが可能。
様々な使い方ができるスリムラックを標準装備。シンクの奥にあるラックを左側面に入れかえることによって、シンクの奥行を広く使えてフライパンやまな板などの大きな調理器具が洗いやすくなります。
他にも扉カラーが追加されたり、マグネット対応の壁パネルが出たりと様々な点でステディアが新しくなります。
ぜひ一度、ステディアで対面キッチンへの取替を検討してみませんか。